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お笑いタレントのヒロミさんが、3月31日に公表された元タレントの女性トラブルに関するフジテレビの問題を巡る第3者委員会の報告書について、自身の思いを生放送で語りました。ヒロミさんは、日本テレビの番組に生出演した際、過去の会見で感じた「怖さ」や「モヤモヤ」を吐露し、報告書の内容によって少しずつ真実が明らかになったことに感謝の意を示しました。 ヒロミさんは「お正月から3月になるまで、全然晴れた気持ちになれなかった」と、心の中で引きずっていた感情を告白しました。また、「社員のいろんな意見があったと思うが、こうした問題に対してテレビ業界全体が変わろうという気持ちがあることを感じた」とコメント。自身の経験を踏まえ、変化を望む姿勢を強調しました。 さらに、ネット上ではヒロミさんの発言に対する批判も見られ、彼が実際に問題に関与していたのではないかとの疑念が生まれています。多くのコメントは、彼が過去に「バーベキュー」というイベントに参加していたことを指摘し、彼自身の潔白についての疑問を呈しています。 ヒロミさんは、他人事のように振る舞うことに対する批判に対し、自身も多くの経験を持つ一人として捉えているようです。しかし、彼の発言が真意を持っているかどうかは依然として議論の余地があり、視聴者の関心は高まり続けています。報道に対する不信感や、芸能界全体への疑念が交錯する中、今後の展開が注目されます。